逆転思考のキャリア Vol.20 なぜ今、韓国なのか― 余白のある市場に人が集まる理由


こんにちは。
GJJ海外就職デスク創業者の田村さつきです。

先日、「日韓キャリア・ビジネス交流会」を開催しました。

25名ほどの方にご参加いただき、JAC Korea代表加藤氏をお招きし、お食事をしながら、とても良い時間を共有することができました。

その場で感じたのは、単なる情報や知識ではなく、「関係性の中から機会が生まれる」という感覚でした。

今回は、その体験をもとに、少し視点を整理してみたいと思います。

■ 近いのに、動かなかった理由


韓国は、飛行機でわずか数時間。物理的にはとても近い国です。

その一方でこれまで、どこか「遠い存在」として捉えていた方も多いのではないでしょうか。

行こうと思えば行ける。

それにもかかわらず、なぜか動かない。

この距離感は、単なる物理的な問題ではなく、“意味づけの距離”だったのだと思います。

私たちは、「行く理由」が明確でない場所には動かない。

韓国は、まさにそのポジションにあったのかもしれません。

■ 動いている国の空気


今回の交流会で印象的だったのは、韓国に関わる人たちの“動きの速さ”でした。

ビジネスのスピード。意思決定の速さ。そして、人と人の距離の近さ。

「ダイナミックコリア」と「関係主義」。

効率でもなく、情でもない。その間にあるリズムで、物事が進んでいく。

このスピード感の裏側には、常に変化を求められる緊張感もある。

その両方が同時に存在していることが、とても印象的でした。

■ 関係性の中で価値が生まれる構造


今回、特に印象に残ったのが、「ウリ(私たち)」という考え方です。

個で勝つでもなく、単なる集団でもない。

関係性の中で価値を生み出す構造。

誰とつながっているか。どんな場にいるか。

その積み重ねが、次の機会を生んでいく。

これは、日本との違いというよりも、これからの時代を生きるヒントなのではないかと感じました。

■ 日韓キャリア・ビジネス交流会の様子


日韓キャリア・ビジネス交流会の様子
その場にいるだけで、次の話が自然に動き出す。そんな空気がありました。

■ 構造が動いている場所


韓国は、コンテンツや美容だけでなく、ビジネスの面でも存在感を増しています。

その一方で、少子化や内需といった課題も抱えています。

決して、完成された国というわけではありません。

むしろ、どこかアンバランスで、揺らぎを抱えたまま動いている。

だからこそ、気になる。

整っているから魅力があるのではなく、変化の途中にあるからこそ、関わる余地があるのだと思います。

■ 海外キャリアの距離が変わる


これまで海外というと、アメリカやヨーロッパといった“遠い場所”が前提でした。

ただ今は、韓国や台湾、東南アジアといった“近い海外”が現実的な選択肢になっています。

海外は特別なものではなく、“選べるもの”へと変わりつつある。

どこに視線を向けるかで、見える機会は大きく変わります。

■ ご案内


表には出していませんが、
5月6日(祝)18時~
「韓国に行きたい人、興味がある人が集まる夜」
を開催します。

場所は都内・丸の内近辺。

今回はカジュアルな飲み会スタイルです。

何かを決める場ではなく、視点が少し変わる時間になると思います。

韓国に興味がある方、何か動いてみたい方がいれば、ぜひご一緒できたら嬉しいです。


【日時】
5月6日(祝)18:00~

【場所】
都内・丸の内近辺

【形式】
カジュアルな飲み会スタイル

【対象】
韓国に行きたい方、韓国に興味がある方、何か動いてみたい方

【お申込み方法】
ご興味ある方は、「参加希望」または「詳細希望」とご記載の上、下記までご連絡ください。




GJJ海外就職デスク
創業者 田村さつき