カナダ就職の基本情報
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押さえておきたい!カナダ就職の基本情報
ビザ等
日本国籍者が空路でカナダへ渡航する場合は、原則としてeTA(電子渡航認証)が必要です。ただし、eTAは就労許可証や就学許可証ではなく、eTAだけで働くことはできません。
訪問者として滞在できる期間は通常最長6カ月ですが、実際の滞在期限は入国時に決定されます。6カ月以内に修了する短期プログラムは、一定の条件を満たせば就学許可証が不要な場合があります。6カ月を超える就学には、原則として就学許可証が必要です。
カナダで働くための主な方法には、以下があります。
・IEC(International Experience Canada)のワーキングホリデー
・特定の企業・職種・勤務地に限定される雇用主指定の就労許可証
・一定の条件を満たす留学生が卒業後に申請できるPGWP(卒業後就労許可証)
・永住権取得者として働く方法
日本国籍者のワーキングホリデーは、原則18歳から30歳までが対象です。最長12カ月の参加が可能で、2025年以降は生涯2回まで参加できる制度になっています。ただし、定員や招待制度があり、申請すれば必ず取得できるわけではありません。
雇用主指定の就労許可証では、企業からの採用オファーが必要となり、企業側にLMIA(労働市場影響評価)の取得が求められる場合があります。海外から直接応募する場合、企業側の手続き負担があるため、企業が就労資格を支援してでも採用したいと思える経験や専門性が重要になります。
また、PGWPはすべての学校・学科が対象になるわけではありません。対象校、履修プログラム、申請時期、語学力、専攻分野などによって取得条件が異なるため、留学前に確認する必要があります。
訪問者として滞在できる期間は通常最長6カ月ですが、実際の滞在期限は入国時に決定されます。6カ月以内に修了する短期プログラムは、一定の条件を満たせば就学許可証が不要な場合があります。6カ月を超える就学には、原則として就学許可証が必要です。
カナダで働くための主な方法には、以下があります。
・IEC(International Experience Canada)のワーキングホリデー
・特定の企業・職種・勤務地に限定される雇用主指定の就労許可証
・一定の条件を満たす留学生が卒業後に申請できるPGWP(卒業後就労許可証)
・永住権取得者として働く方法
日本国籍者のワーキングホリデーは、原則18歳から30歳までが対象です。最長12カ月の参加が可能で、2025年以降は生涯2回まで参加できる制度になっています。ただし、定員や招待制度があり、申請すれば必ず取得できるわけではありません。
雇用主指定の就労許可証では、企業からの採用オファーが必要となり、企業側にLMIA(労働市場影響評価)の取得が求められる場合があります。海外から直接応募する場合、企業側の手続き負担があるため、企業が就労資格を支援してでも採用したいと思える経験や専門性が重要になります。
また、PGWPはすべての学校・学科が対象になるわけではありません。対象校、履修プログラム、申請時期、語学力、専攻分野などによって取得条件が異なるため、留学前に確認する必要があります。
求められる語学力
カナダの求人全体に共通するTOEIC、IELTS、CLBなどの一律基準はありません。採用では、英語またはフランス語で面接に対応し、会議、顧客対応、報告、交渉、資料作成など、応募職種の業務を遂行できるかが重視されます。
トロントやバンクーバーなどでは主に英語、ケベック州ではフランス語が求められます。政府機関、全国展開する企業、カスタマーサービスなどでは、英語とフランス語の両方ができる人材が評価される場合もあります。
CLB 7やCLB 5などの基準は、主にExpress Entryなど一部の移民制度で使用されるもので、専門職・技術職の採用全般に共通する基準ではありません。永住権やPGWPなどの申請では、制度に応じてIELTS General Training、CELPIP-General、TEF Canada、TCF Canadaなどの試験結果が必要になる場合があります。
トロントやバンクーバーなどでは主に英語、ケベック州ではフランス語が求められます。政府機関、全国展開する企業、カスタマーサービスなどでは、英語とフランス語の両方ができる人材が評価される場合もあります。
CLB 7やCLB 5などの基準は、主にExpress Entryなど一部の移民制度で使用されるもので、専門職・技術職の採用全般に共通する基準ではありません。永住権やPGWPなどの申請では、制度に応じてIELTS General Training、CELPIP-General、TEF Canada、TCF Canadaなどの試験結果が必要になる場合があります。
求められる人物像
カナダの採用では、募集職種に直結する実務経験、専門知識、具体的な成果が重視されます。担当してきた業務だけでなく、売上向上、コスト削減、業務改善、プロジェクト完遂、チームマネジメントなどの実績を、数字や事例を用いて説明できることが大切です。
また、多様な文化や価値観を持つ人と協働する力、自ら考えて行動する力、変化への柔軟性、明確なコミュニケーション力も求められます。日本語力が評価される求人もありますが、日本語ができることに加えて、英語またはフランス語と実務経験をどのように組み合わせられるかが重要です。
医療、看護、教育、エンジニアリング、一部の技術職・技能職などは、州や準州ごとに資格・登録制度が設けられています。日本での学歴や資格だけでは直ちに働けない場合があるため、希望職種が規制職種に該当するかを確認し、必要に応じて学歴・資格審査や追加研修を進める必要があります。
また、多様な文化や価値観を持つ人と協働する力、自ら考えて行動する力、変化への柔軟性、明確なコミュニケーション力も求められます。日本語力が評価される求人もありますが、日本語ができることに加えて、英語またはフランス語と実務経験をどのように組み合わせられるかが重要です。
医療、看護、教育、エンジニアリング、一部の技術職・技能職などは、州や準州ごとに資格・登録制度が設けられています。日本での学歴や資格だけでは直ちに働けない場合があるため、希望職種が規制職種に該当するかを確認し、必要に応じて学歴・資格審査や追加研修を進める必要があります。
給与・待遇
カナダ統計局によると、2026年5月時点の全産業における平均週給は、時間外手当を含めて1,337.77カナダドルです。単純に年換算すると約69,600カナダドルとなります。
ただし、給与水準は職種、経験、州・都市、雇用形態によって大きく異なります。金融、IT、エンジニアリング、ライフサイエンスなどの専門職では平均を上回る場合がある一方、飲食、宿泊、小売などでは時給制の求人も多くなります。トロントやバンクーバーでは給与水準が比較的高い反面、家賃や生活費も高額です。
給与を確認する際は、基本給だけでなく、医療・歯科保険、賞与、有給休暇、退職貯蓄制度への企業拠出、在宅勤務制度なども含めて比較することが重要です。最低賃金、休暇、残業手当などの労働条件は、州・準州によって異なります。
ただし、給与水準は職種、経験、州・都市、雇用形態によって大きく異なります。金融、IT、エンジニアリング、ライフサイエンスなどの専門職では平均を上回る場合がある一方、飲食、宿泊、小売などでは時給制の求人も多くなります。トロントやバンクーバーでは給与水準が比較的高い反面、家賃や生活費も高額です。
給与を確認する際は、基本給だけでなく、医療・歯科保険、賞与、有給休暇、退職貯蓄制度への企業拠出、在宅勤務制度なども含めて比較することが重要です。最低賃金、休暇、残業手当などの労働条件は、州・準州によって異なります。
知っておきたい!カナダ(トロント)の生活基本情報
トロントは、オンタリオ州の州都であり、カナダ最大の都市です。金融、IT、ライフサイエンス、映画・映像、教育、観光など、多様な産業が集まり、世界各国から移住した人々が暮らす多文化都市としても知られています。
地下鉄、バス、路面電車などの公共交通機関が整備されており、中心部では自家用車がなくても生活しやすい環境です。一方、家賃をはじめとする生活費はカナダ国内でも高い水準にあります。冬は氷点下になる日も多いため、防寒着や冬用の靴などの準備も必要です。
家賃
2026年7月時点のトロントにおける募集家賃の代表的な目安は、以下の通りです。
ルームシェア:約1,130カナダドル
1ベッドルーム:約2,150カナダドル
2ベッドルーム:約2,600カナダドル
実際の家賃は、ダウンタウンからの距離、交通の利便性、築年数、家具の有無、建物の設備などによって大きく異なります。郊外や地下室を利用したベースメント物件、ルームシェアなどを選ぶことで、家賃を抑えられる場合があります。
家賃のほかに、電気・水道・インターネット、入居者保険、駐車料金などが別途必要になることもあります。契約前に、家賃に含まれる費用を確認することが大切です。
ルームシェア:約1,130カナダドル
1ベッドルーム:約2,150カナダドル
2ベッドルーム:約2,600カナダドル
実際の家賃は、ダウンタウンからの距離、交通の利便性、築年数、家具の有無、建物の設備などによって大きく異なります。郊外や地下室を利用したベースメント物件、ルームシェアなどを選ぶことで、家賃を抑えられる場合があります。
家賃のほかに、電気・水道・インターネット、入居者保険、駐車料金などが別途必要になることもあります。契約前に、家賃に含まれる費用を確認することが大切です。
食費
自炊を中心とした場合、1人当たりの食費は月額350~550カナダドル程度が一つの目安ですが、購入する食品や利用するスーパーによって大きく異なります。カナダでは2026年も食品価格の上昇が見込まれており、特に肉類、野菜、乳製品などは日本より高く感じる場合があります。
外食の目安は、ファーストフードのセットが13~20カナダドル程度、気軽なレストランでの食事が1回20~40カナダドル程度、カフェのコーヒーが3~8カナダドル程度です。レストランでは、表示価格に税金やチップが加わるため、実際の支払額は表示価格より高くなります。
トロントには、日系・中国系・韓国系をはじめとするアジア系スーパーや日本食レストランも多くあります。セール商品や比較的価格の安いスーパーを利用し、自炊と外食のバランスを取ることが生活費を抑えるポイントです。
外食の目安は、ファーストフードのセットが13~20カナダドル程度、気軽なレストランでの食事が1回20~40カナダドル程度、カフェのコーヒーが3~8カナダドル程度です。レストランでは、表示価格に税金やチップが加わるため、実際の支払額は表示価格より高くなります。
トロントには、日系・中国系・韓国系をはじめとするアジア系スーパーや日本食レストランも多くあります。セール商品や比較的価格の安いスーパーを利用し、自炊と外食のバランスを取ることが生活費を抑えるポイントです。
交通費
トロント市内の地下鉄、バス、路面電車は、TTC(Toronto Transit Commission)が運営しています。PRESTOカード、デビットカード、クレジットカードなどを利用した大人運賃は、1回3.30カナダドルです。同じカードや端末を使用すれば、最初の乗車から2時間以内の乗り換えは追加料金なしで利用できます。
現金で支払う場合は1回3.35カナダドルです。現金利用時の乗り換え条件はカード決済と異なるため、日常的に利用する場合はPRESTOカードやクレジットカードなどの利用が便利です。
大人用の月間パスは156カナダドルですが、2026年8月31日で廃止され、9月1日から月間運賃上限制へ移行します。同じカードまたは端末で1カ月に47回分の運賃を支払うと、その月の以後のTTC利用は無料になります。
市内ではBike Share Torontoも利用でき、通常の自転車は基本料金1カナダドルに加えて1分0.12カナダドル、電動自転車は1分0.20カナダドルです。年間会員は105~120カナダドルとなっています。Uberやタクシーも広く利用されています。
現金で支払う場合は1回3.35カナダドルです。現金利用時の乗り換え条件はカード決済と異なるため、日常的に利用する場合はPRESTOカードやクレジットカードなどの利用が便利です。
大人用の月間パスは156カナダドルですが、2026年8月31日で廃止され、9月1日から月間運賃上限制へ移行します。同じカードまたは端末で1カ月に47回分の運賃を支払うと、その月の以後のTTC利用は無料になります。
市内ではBike Share Torontoも利用でき、通常の自転車は基本料金1カナダドルに加えて1分0.12カナダドル、電動自転車は1分0.20カナダドルです。年間会員は105~120カナダドルとなっています。Uberやタクシーも広く利用されています。






