逆転思考のキャリア Vol.12|キングダムに学ぶ、キャリア後半の“勝たせる技術”



新年あけましておめでとうございます。
GJJ海外就職デスク創業者の田村さつきです。
2026年もどうぞよろしくお願いいたします。


■ キングダムにハマって見えてきた、“後半戦”の戦い方



年末、タイから日本に戻ってきて。なぜか私は今、『キングダム』にどっぷりハマっています(笑)


きっかけは、タイで出会った経営者たちの間で話題になっていたこと。しかも、案外若い世代も普通に観ている。


「へえ〜」と思って見始めたら、止まらなくなりました。


古代中国・戦国時代を舞台に、若き武将たちが成長していく物語です。


そして見れば見るほど思うんです。これ、古代の戦の物語なのに、現代のキャリアと同じ構造があるなって。


若手が前線で武功を上げ、ぐいぐいと上にのし上がってくる。将軍たちの時代も、次の世代へ移っていく。勝ち方が変わると、必要な役割も変わる。


じゃあ—
いまの時代、キャリア後半は“どう戦い方を変えるか”?私はここに、2026年の答えがある気がしています。


■ 2026年は「前線で戦う」より「勝たせる側に回る」年



若手が強い時代ほど、就職氷河期ではない時代ほど、キャリア後半の人が価値を出せる場所は“別のところ”にあります。


それは、若手と同じ土俵で競うことではなく、戦い方そのものを変えていくこと。


たとえば—



  • 誰をどこに置けば勝てるか(布陣=役割設計)

  • 論点を整理し、意思決定を前に進める(判断の設計)

  • 社内外の橋渡しをして、同盟をつくる(関係の設計)

  • 撤退戦を美しく終わらせて次につなぐ(損失の最小化)



こういう「勝たせる技術」を持っているのが、キャリア後半の人の本当の強みだと思うのです。


だから2026年は、経験を“実行力”だけでなく、“設計力”へ変換する年。


ここが変わると、選択肢も、勝ち筋も、交渉力も変わっていきます。


今年が“激”だった人ほど、来年は「静かに強く」なれる。


派手に変わるより、見え方を変える。戦い方を変える。私は、そんな一年にしたいと思っています。


そして、まだ30代・40代前半の方も、「いつか自分も、勝たせる側に回る」と思って読んでいただけたら嬉しいです。


■ 50〜70歳向け「グローバルセカンドキャリアプログラム」モニター募集




グローバルセカンドキャリアプログラム


このテーマを机上の空論で終わらせず、実際のキャリアに落とし込むために。


50〜70歳向けの「グローバルセカンドキャリアプログラム」で、現在モニター枠を募集しています(あと数名)。


「年齢で選択肢が狭くなる」のではなく、「役割を再設計することで、選択肢を増やす」へ。


2026年、ここから流れを変えたい方をお待ちしています。




※「まずは詳細だけ聞いてみたい」という方は、メールにてお問合せください。
s.tamura@kaigai-shushoku.com(田村さつき直通メール)


■ 2026年、グローバルキャリアはこう変わる!



年始のスタートに、もうひとつお知らせです。


1月4日(日)に新春セミナーを開催します。



2026年グローバルキャリア新春セミナー


2026年のグローバルキャリアは、「次に何を選ぶか」以上に、これまでの経験をどう再構成して、次に使うかが問われる時代に入っています。


このあたりを、16年間の支援の現場から見えてきた視点でお話しします。


年始に少しだけ時間が取れる方は、ふらっと覗きに来ていただけたら嬉しいです。




2026年も、出会いとご縁を大切にしながら、ひとつひとつ、現場から形にしていきます。


みなさまにとって、健やかで実り多い一年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


GJJ海外就職デスク
田村さつき