逆転思考のキャリア Vol.03 普通”じゃない私でいい。自分だけのキャリア曲線の描き方



こんにちは。GJJ海外就職デスクの田村さつきです。
今回は、先日訪れた韓国・ソウルでの体験から感じたことをもとに、「“普通”って何?」というテーマを、あなたと一緒に見つめてみたいと思います。


■ 1.韓国ソウルで感じた、“垣根の消失”



ソウル行きの飛行機。乗客の多くは、日本人の若い女性や中年層の女性たちでした。ビジネス目的というより、ほとんどが観光や美容目的。現地の空港やホテル、レストランでは、日本語が普通に通じます。通訳を介さなくても買い物ができる、カフェで注文ができる……。


これは、偶然ではなく、明確な目的を持って日本語を学ぶ韓国の若者たちの努力の賜物だと知りました。かつては「海外に行くなんて勇気あるね」と言われたのに、今では「韓国、いいな〜私も行きたい!」と羨ましがられる時代。


国境という物理的な境界線よりも、心の垣根がどんどん消えていくことこそ、本当のグローバル化なのかもしれません。


■ 2.“普通”って誰が決めたの?



滞在中、現地の人材エージェントの方と会食する機会がありました。彼は、韓国の若者たちがとても優秀であるにもかかわらず、就職のチャンスに恵まれない現実があると語ってくれました。


一方で、「日本で働きたい」「日本語を使ってキャリアを築きたい」という強い意欲を持つ人も多く、実際に多くの韓国人が目標を明確にしながら、日本語の勉強に励んでいます。


彼らにとって、“日本語を学ぶ”という行動は、「未来を選び取るための手段」であり、“普通”に縛られないキャリアの形そのものでした。


その姿を見て、ふと、かつての自分を思い出しました。


「結婚したら一度は仕事を辞めるのが普通」
「再就職するなら正社員じゃないとダメ」
「海外で働くなんて現実的じゃない」


そんな“普通”を、私は疑いもせずに受け入れていたのです。


でも、あの韓国の若者たちのように、“普通”は誰かの価値観にすぎないと気づいたとき、私は初めて「自分のリズム」でキャリアを描き直し始めることができました。


■ 3.キャリア曲線は、“自分だけのリズム”で描いていい



韓国と日本のあいだの垣根がなくなっていくように、キャリアにも、型や正解はありません。


直線的に昇進していく人もいれば、紆余曲折しながら味わいを深める人もいる。「止まっているように見える時期」が、実は次の飛躍のための準備期間だったりする。


周囲の速度に惑わされず、自分の歩幅で、自分のテンポで、描いていく。
それこそが、唯一無二のキャリア曲線なのだと、私は信じています。


■ 4.“普通”じゃない私でいい



海外で活躍する方々と向き合ってきて気づいたのは、みなさん「普通じゃない選択」をしてきたということです。


たとえば、20代後半で安定を捨てて渡航した方、40代で家族を伴って初の海外勤務に挑んだ方、50代で転職して未経験の分野に飛び込んだ方……。


誰もが最初は、「大丈夫かな」「変だと思われないかな」と不安を抱えながら、でもその一歩を「自分の選択」として受け入れて進んできました。


普通じゃない。だからこそ、面白い。
そんなあなたに、私は心から拍手を送りたいと思っています。


■ 5.“自分にとってのリアル”から出発しよう



このメルマガを読んでくださっているあなたも、もしかしたら「このままでいいのかな」と、心のどこかで思っているかもしれません。


でも、誰かの目や世間の常識をベースにするのではなく、“自分にとってのリアル”を出発点に、キャリアを描いていくことがとても大事です。


たとえそれが、“普通”ではなくても。
いや、“普通”じゃないからこそ、あなたにしか描けない未来になるのです。


■ あなたも“自分のキャリア曲線”を見つけてみませんか?



無料カウンセリング
一緒に“普通じゃないキャリア”を設計してみませんか?
無料カウンセリングはこちら


田村さつきへのメッセージ
感じたこと、共感したこと、あなたの声を聞かせてください。
s.tamura@kaigai-shushoku.com


■ 次回予告|逆転思考のキャリア Vol.04



「迷っているときこそ、動くタイミング。キャリアにおける“停滞”の正体とは」


いつでも、“普通じゃない”あなたを応援しています。
心を込めて。


田村さつき
GJJ海外就職デスク 創業者