逆転思考のキャリア Vol.21 ~なぜ“プロですら”キャリアを整理しきれない瞬間があるのか~
こんにちは。GJJ海外就職デスク創業者の田村さつきです。
4月も、あっという間に終わりが見えてきました。
この1ヶ月は、日本国内でキャリアの専門家の方々と対話する機会が続きましたが、その中で何度も繰り返し出てきたのが、
「今は、専門家でも答えを断定できない」という言葉でした。
以前は、経験や知識を積み上げれば、ある程度の“正解”にたどり着くことができました。
今は、その前提そのものが揺らいでいます。
どの市場が伸びるのか。
どのスキルが通用するのか。
どの選択が正しいのか。
どのスキルが通用するのか。
どの選択が正しいのか。
それを断定すること自体が、難しくなっている。
少し立ち止まると、私自身も、その感覚の中にいることがあります。
“答えが消えた時代”に入っている。
■ AIが進化しても止まる
最近は、AIを使うこと自体が特別ではなくなり、「とりあえず聞いてみる」という行為が日常になりました。
キャリアについても同じで、情報を整理し、選択肢を広げることはある程度AIで代替できるようになっています。
それでも、多くの人が止まる。
どこかで、言葉にならない違和感が残る。
AIは「整理」はできても、「意味」はつくれない。
■ 情報ではなく“意味”で止まる
キャリアを考えるとき、多くの人は市場や年収やスキルといった情報を集め続けますが、どれだけ情報を増やしても前に進めない瞬間があるのは、情報そのものには意味がなく、意味は後から与えるものだからです。
同じ経験でも、解釈によって価値は変わる。
同じ選択肢でも、立ち位置が変われば意味は変わる。
問題は情報量ではない。
意味づけの構造が整っていないと、前に進めない。
■ キャリアは構造でしか見えない
キャリアは、
市場 × 通貨 × 役割
で決まります。
どの市場に立つのか。
どの通貨で価値を測るのか。
どんな役割を担うのか。
どの通貨で価値を測るのか。
どんな役割を担うのか。
この3つは、本来ひとつながりのものです。
どこかが切り離された瞬間、全体のバランスが崩れる。
そのとき、キャリアは静かに止まります。
■ キャリアは関係性の中で立ち上がる
この構造は、自分の内側だけでは組み上がりません。
誰かに話すことで、言葉になる。
問いを受けることで、ズレに気づく。
その往復の中で、少しずつ輪郭が見えてくる。
問いを受けることで、ズレに気づく。
その往復の中で、少しずつ輪郭が見えてくる。
キャリアは、関係性の中でしか整理されない。
今回の対話の中で、あらためて感じたのは、
整理されている人ほど、“ひとりで整理していない”ということでした。
■ 今回のご案内
来月、5月の最終週から再びアメリカに入ります。
環境が変わると、見える構造も変わる。
その前に、一度だけ枠を開けることにしました。
これまで、私の担当するキャリアパスポートAIモニターはご紹介のある方のみお受けしてきましたが、今回のメルマガを読んでくださった方に限り、先着5名のみ対応いたします。
特別な機会というよりは、ひとつの区切りです。
いまのご自身のキャリアを、一度立ち止まって構造で見にいく時間として、使っていただければと思っています。
■ お申し込み
■ 最後に
キャリアは、選ぶものではない。
設計するものでもない。
意味と構造と関係性の中で、立ち上がる。
設計するものでもない。
意味と構造と関係性の中で、立ち上がる。
GJJ海外就職デスク
創業者 田村さつき
創業者 田村さつき





