映画ハーフ上映会&交流会

【映画「ハーフ」とは】
人々が頻繁に世界中を移動する時代となり、日本でもますます人々の移動が盛んになっています。そして、その日本には、両親のどちらかが外国人という人々が多く存在するようになりました。中には外見的に目立つ人もいれば、全く目立たない人もいます。ドキュメンタリー作品『ハーフ』は、このようなハーフたちの複雑な心境や、現代の日本での多文化的な経験を通して、発見の旅へと導きます。本作品は、5人の「ハーフ」たちがかつて単一民族と言われてきた国において、多文化・多人種であるとは、どういうことなのかを探求する日々を追います。(映画「ハーフ」WEBサイトより抜粋)
 「ハーフ」WEBサイトはこちら

【このイベントを企画する目的】
日本の多人種・多文化社会での人種、多様性、多文化、国籍やアイデンティティを取りあげます。この探求を通して、次のような質問を投げ掛けようとします;ハーフであるとは、どういうことなのか? 日本人であるという意味は? 一体、それは日本にとって、どういう意味を持つのか?(映画「ハーフ」WEBサイトより抜粋)
今後、更に人種の流動化が進み多様化していく日本において、私達の立ち位置を知り、これからどう向き合っていくのかを考える機会にできればと考え企画したイベントです。

映画祭等でしか上映されていない貴重な映画ですので、是非この機会にご参加ください。
(※映画製作会社からの版権許可は得て上映します)