専門分野を活かして海外で働くとは？

カンボジアのNGOで専門分野を活かしながら働いている甲斐永里さんをお招きし、対談形式でセミナーを開催します。

海外で働くためには、「専門性」を持つ事も大切な一つの要素になってきます。その専門性をどのように磨いていったのか、また、海外経験が豊富な彼女の働き方や生き方を聞くと、海外で働くことに必要なマインドやスキルなどが分かります。

「カンボジア」、「非営利団体」というキーワードだけでなく、海外で働くことに興味のある方は是非ご参加下さい！

登壇者プロフィール

NGO団体　栄養専門家　甲斐永里(カイ　エリ)氏

カリフォルニア大学バークレー校栄養科学科（管理栄養士養成課程）卒業
チュラロンコン大学大学院国際健康開発研究科修士課程修了
大阪生まれ。中学3年より単身ニュージーランドに留学。高校卒業までを過ごし、その後はアメリカへ。
大学卒業後はサンフランシスコ市内の病院で勤務。その後、タイの大学院に進学し、公衆衛生を学ぶ。
日本に帰国後は、企業に勤める傍ら、大学にて食育研究プロジェクトに携わる。日本の学校給食や食育の素晴らしさを改めて実感。
2017年カンボジアへ渡り、NGO団体の栄養専門家として栄養教育普及事業に関わる。

GJJ キャリアコンサルタント佐島智子

キャリアコンサルタント大学卒業後、民間企業にて主に商品企画などマーケティング業務に携わり、海外関連業務も多数経験。その後、大学にて海外留学プログラムの企画立案・運営やグローバル志向の学生に向けたキャリア教育プログラムの企画立案・運営に従事。日本人学生だけでなく、外国人留学生のキャリア相談も受け、年間のべ1,000人以上の学生を支援。今後は、「グローバル×キャリア」を支援するために2021年5月に個人事務所を設立予定。現在、関西在住。