マレーシア法人営業からベトナム就職へ|会計投資コンサル8年・K.Oさん37歳体験談

海外就職1社目が合わなくても、別の国へ転職して長期的なキャリアを築ける?
実現した事例があります。K.Oさんは、マレーシアの日系製造業で法人営業を2年間経験した後、ベトナム・ハノイの会計投資コンサルへ転職しました。掲載時はベトナム勤務8年、海外生活は通算約10年となり、会計・税務・会社設立・労働許可証など、幅広い分野で専門性を高めています。
K.Oさんは、海外就職1社目としてマレーシアの日系製造業で法人営業を2年間経験した後、ベトナム・ハノイの会計投資コンサルへ転職しました。掲載時はベトナムで約8年間勤務し、日系企業を主な顧客として、経理・税務・給与計算、会社設立、労働許可証・ビザ取得などの支援を担当しています。外国人スタッフの採用面接、指導、人事評価、給与交渉にも携わる一方、日本の商習慣をそのまま現地スタッフへ求めたことで衝突した経験から、相手の文化や立場に配慮して説明することの重要性を学びました。(掲載日記載なし)
掲載時の年齢:37歳
海外就職を経験した国:マレーシア、ベトナム
現在の居住国・都市:ベトナム・ハノイ
海外生活期間:マレーシア2年、ベトナム約8年の通算約10年
マレーシアでの勤務先:日系製造業
マレーシアでの職種:法人営業(技術営業)
マレーシアでの勤務期間:2年間
1社目で直面した課題:製造業の技術営業で必要となる技術知識の習得に苦労し、早期退職を経験
ベトナムでの勤務期間:約8年間
現在の勤務先:ベトナム・ハノイの日系会計投資コンサルティング会社
現在のポジション:Expert
現在の仕事内容:クライアント企業の経理・税務・給与計算代行、会社設立代行、労働許可証・ビザ取得代行
主な顧客:日系企業
海外だからこそ経験できた仕事:外国人スタッフの採用面接、指導、人事評価、給与交渉などのマネジメントと、日系企業や日本在住のクライアントへのベトナムの最新法令・現地情報の提供
海外就職で直面した課題:ベトナム勤務3年目の2018年頃、日本の商習慣に従うことを現地スタッフへ強く求めたことで、混乱、早期退職、社内不和を招いたこと
課題の背景:成果物の見た目や名刺の携帯など、日本人とベトナム人の間で仕事の品質やビジネスマナーに対する考え方が異なっていたこと
課題を乗り越えるために意識したこと:「日本の常識は世界の非常識」と考え、日本のやり方を一方的に求めず、日系企業や日本人顧客が品質やマナーを重視する理由を相手の立場に配慮して説明すること
異文化コミュニケーションへの考え:ベトナム勤務8年以上を経ても相手の考えや価値観を完全に理解することは難しく、試行錯誤を続ける必要がある
海外就職で得たこと:日本人の仕事の進め方や価値観を絶対視せず、客観的に捉える視点
今後のキャリア:現在の会計投資コンサルティングの仕事を続け、未経験分野を学びながら専門性とクライアントへ提供できる価値を高めていく
海外就職希望者へのメッセージ:海外就職1社目が合わない場合でも、短期間で海外生活そのものを諦めず、他社や他国への転職を含めて次の可能性を検討してほしい
※本記事は、K.Oさん個人の海外就職体験に基づく内容です。記事内で紹介されている税金、社会保険、退職金、年金、就労ビザ・労働許可証などの制度は、掲載当時の本人の認識や経験を含みます。求人状況、給与・待遇、法令、就労ビザ・労働許可証の条件等は、時期や企業、応募者の経歴によって異なります。現在募集中の求人については、ベトナムの求人情報をご確認ください。ベトナム就職に関する求人傾向、求められる語学力、給与・待遇、就労ビザ、現地生活の情報については、ベトナムの海外就職情報をご確認ください。
ページでは、マレーシアの日系製造業からベトナムの会計投資コンサルへ転職した経緯、経理・税務・会社設立・労働許可証などの仕事内容、外国人スタッフのマネジメント、日本の商習慣を現地へ求めたことで生じた衝突と改善方法、海外生活約10年で得た価値観の変化、海外就職1社目が合わなかった場合のキャリアの考え方などが確認できます。












