国家公務員からタイ就職へ|民間企業未経験・海外就職時30歳のT.Mさん体験談

30歳・民間企業未経験の公務員でもタイ就職は可能?
可能性はあります。30歳まで国家公務員として勤務し、民間企業での実務経験がなかったT.Mさんは、TOEIC720点でタイの日系専門商社の営業職への転職を実現しました。面接を受けた企業は2社で、海外就職の準備を始めてからタイで働き始めるまでの期間は約8か月でした。
国公立大学法学部を卒業後、国家公務員として霞が関の省庁に約4年間勤務したT.Mさんは、30歳で民間企業未経験からタイの日系専門商社の営業職へ転職しました。海外就職活動時の英語力はTOEIC720点で、面接を受けた企業は2社。準備を始めてからタイで働き始めるまでの期間は約8か月でした。その後はタイ国内で転職し、現在は日系のプラスチック製品製造OEMメーカーで、日本人窓口、タイ人スタッフとの連絡調整、市場分析、売上・原価などの数値管理、報告書作成、経理以外のバックオフィス統括などを担当しています。(2026年6月29日掲載)
海外就職前:国公立大学法学部を卒業後、国家公務員として霞が関の省庁に約4年間勤務
海外就職時の年齢:30歳
就職国:タイ
海外就職前の民間企業経験:なし
海外就職時の英語力:TOEIC720点
英会話力:読み書きはある程度できるものの、会話はあまり流暢ではないレベル
面接社数:2社
面接形式:すべてオンライン面接
面接時の服装:スーツにネクタイ
活動期間:準備開始からタイで働き始めるまで約8か月
海外就職を目指した理由:国家公務員として働く中で息苦しさや憂鬱感を感じ、海外で新しいことに挑戦した方が今後の人生が面白くなると考えたため
タイを選んだ理由:日系企業の求人数が多く、民間企業未経験でも採用される可能性があると考えたことに加え、温暖な気候、タイ人の国民性、食事などが自分に合っていると感じたため
1社目の勤務先:タイの日系専門商社
1社目の職種:営業職
1社目の仕事内容:日系製造業を中心とした顧客へ工業用製品を提案・販売し、既存顧客のフォローや新規顧客開拓を担当
2社目の勤務先:日系のプラスチック製品製造OEMメーカー
現在の仕事内容:日本人窓口として顧客やタイ人スタッフとの連絡調整、市場分析、売上・原価などの数値管理、報告書作成、経理以外のバックオフィス統括を担当
海外就職後のキャリア:2023年にタイ就職を実現し、その後タイ国内で転職して2社目の日系メーカーに勤務
面接で聞かれた質問:海外やタイで働きたい理由、自己紹介と職務経歴、志望動機、長所と短所、前職の仕事内容、前職経験の活かし方、家族の理解など
海外就職実現までの流れ:GJJとの面談、日本語・英語の履歴書や職務経歴書の作成・添削、海外人材エージェントへの登録、オンライン面談、求人応募、企業面接、内定、就労ビザなどの手続きを経て渡航
海外就職で役立った支援:各国の就職事情に関する情報収集、キャリアの棚卸し、履歴書・職務経歴書の作成、英文書類の添削、面接対策、海外人材エージェントへの登録支援
今後のキャリア:財務会計、営業、マーケティング、生産技術などを学び、組織全体を引っ張って利益を上げられる人材や、将来的に会社を経営できる人材を目指す
海外就職希望者へのメッセージ:海外で働くことには大変な面もあるが、視野や価値観が広がり、人生にとってプラスになるため、少しでも興味があれば一度挑戦してみてほしい
※本記事は、T.Mさん個人の海外就職体験に基づく内容です。求人状況、給与・待遇、就労ビザ・労働許可証の条件等は、時期や企業、応募者の経歴によって異なります。現在募集中の求人については、タイの求人情報をご確認ください。タイ就職に関する求人傾向、求められる語学力、給与・待遇、就労ビザ、現地生活の情報については、タイの海外就職情報をご確認ください。
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