博士課程中退から26歳でタイ就職へ|機械・IoT経験を経てコンサル転職したY.Yさん30歳体験談

大学院博士課程を中退しても、機械工学の知識を活かしてタイでエンジニアとして働ける?
実現した事例があります。大学院博士後期課程を中退したY.Yさんは、26歳でタイの日系金属加工会社へ就職しました。機械エンジニアとして入社後、日英通訳、IoTエンジニア、データサイエンティストへ担当領域を広げ、2年半の勤務を経て帰国。掲載時は監査法人系コンサルティングファームのシニアアソシエイトとして働いています。
国立高等専門学校で機械工学を学び、東京大学大学院でエアコンに使用される熱交換器を研究したY.Yさんは、博士後期課程を中退し、研究者ではなく海外で活躍するエンジニアを目指しました。タイの日系金属加工会社では、機械エンジニア、日英通訳、IoTエンジニア、データサイエンティストとして2年半勤務。帰国後は監査法人系コンサルティングファームへ転職し、海外で培った技術、プロジェクト推進、異文化コミュニケーションの経験を次のキャリアへつなげています。(2020年11月2日掲載)
海外就職前:国立高等専門学校で機械工学を学び、東京大学大学院でエアコンに使用される熱交換器を研究。博士後期課程を中退
海外就職時の年齢:26歳
掲載時の年齢:30歳
海外就職国:タイ
掲載時の居住国:タイから日本へ本帰国
タイでの勤務期間:2年半
帰国後の日本での勤務期間:1年半
海外就職を目指した理由:若いうちから責任の大きな仕事を経験し、予測できない出来事を通じて成長すること、日本を外から客観的に見ること、唯一無二の存在になることなどを目指したため
就職活動を行った国:タイ、インド、マレーシア、シンガポール、フィリピン
最終的に選んだ国:タイ
就職先を選ぶ際の優先順位:1.仕事内容、2.待遇、3.国
タイを選んだ理由:地理的な魅力と、現地の人々に対して感じた印象
タイでの勤務先:日系金属加工会社
タイで経験した職種:機械エンジニア、日英通訳、IoTエンジニア、データサイエンティスト
入社当初の仕事内容:機械や製造に関する知識を身につけながら現地スタッフへ共有し、現場で発生した問題を聞き取って実験案や解決策を検討。図面や顧客の要望を確認し、現場への適用や社内改善にも取り組む
海外就職時の英語力:TOEIC835点、TOEFL78点。学生時代から日常的に英語を話す機会があり、日常会話には自信があった
面接時の服装:スーツ
面接で聞かれた質問:その国を希望する理由、学生時代の研究内容、海外就職へ至った経緯、将来の夢、応募企業を選んだ理由、会社や仕事内容への理解など
面接社数:記事に正確な記載なし
就職活動期間:記事に正確な記載なし
海外就職で役立った支援:経歴や強みの客観的な整理、海外就職に必要な情報の収集、各国の人材紹介会社への紹介、海外就職経験者による面接対策など
海外だからこそ経験できたこと:自分が外国人となる環境で働き、現地スタッフとの仕事を通じて、仕事への考え方や姿勢の違いを知ったこと
タイで身につけたこと:基本的なタイ語、グローバルな環境で信頼関係を築く方法、プロジェクトを推進するための考え方
生活面で苦労したこと:インターネット契約の変更や自動車免許の取得などの手続きを、限られた休日の中で進めるため、事前に入念な準備が必要だったこと
仕事で直面した課題:既存の業務ルーティンとは異なる新しい解決策を実行しようとした際、社内から一定の反対や抵抗があったこと
課題に対する考え方:反対が生まれることを、新しい変化やイノベーションが起きる可能性の表れと捉えた
課題を乗り越えるために準備したこと:自分の行動や提案に共感してくれる人を探すこと
課題を乗り越えた方法:協力者を見つけ、周囲を巻き込みながら協業し、事前の根回しによって理解者を増やした
海外就職で得たこと:タイ語、非言語コミュニケーション、度胸、自分だけの海外経験、特徴のある履歴・職務経歴
帰国後の勤務先:監査法人系コンサルティングファーム
帰国後の職種・ポジション:コンサルタント・シニアアソシエイト
今後のキャリア:専門性を高めながら、人と協業・協力し、社会へ良い影響を与えられる人材を目指す
海外就職希望者へのメッセージ:直感を信じて海外就職へ挑戦したことは良い経験となったため、唯一無二の経験を得たい人は挑戦してほしい
※本記事は、Y.Yさん個人の海外就職体験に基づく内容です。仕事への考え方や職場でのコミュニケーションは、国籍だけでなく、企業、部署、職種、上司、同僚、本人の経験によって異なります。また、2020年当時と現在では、求人状況、給与・待遇、就労ビザ・労働許可証の条件が異なる可能性があります。現在募集中の求人については、タイの求人情報をご確認ください。タイ就職に関する求人傾向、求められる語学力、給与・待遇、就労ビザ、現地生活については、タイの海外就職情報をご確認ください。
ページでは、大学院博士後期課程を中退して26歳でタイ就職を実現した経歴、日系金属加工会社における機械エンジニア、日英通訳、IoTエンジニア、データサイエンティストとしての経験、社内で新しい解決策を実行する際に直面した反対、協力者と根回しによって周囲を巻き込んだ方法、帰国後に監査法人系コンサルティングファームへ転職したキャリアなどが確認できます。











