IT営業・コンサルからインドネシア就職へ|約15社の面接を経たS.Sさん26歳体験談

旅行に困らない程度の英語力でも、日本のIT営業・コンサル経験を活かしてインドネシアへ転職できる?
実現した事例があります。日本のIT企業で営業とITコンサルタントを経験したS.Sさんは、約15社の面接を受け、ジャカルタの業務パッケージシステム企業へ営業職として転職しました。所属組織では日本人が本人一人という環境で、インドネシア人上司や現地スタッフと協力しながら日系企業へ自社システムを提案しています。
関西の4年制大学で人間科学を専攻したS.Sさんは、2016年4月に業務パッケージシステムを扱う日本のIT企業へ新卒入社し、営業とITコンサルタントを経験しました。充実した仕事を続ける一方、異なる文化を持つ人々と働き、新しい環境で自分を成長させたいという思いから海外転職を決意。2019年8月に前職を退職し、同じく業務パッケージシステムを扱うジャカルタの企業へ営業職として転職しました。(2020年5月26日掲載)
海外就職前:関西の4年制大学で人間科学を専攻し、2016年3月に卒業
日本での勤務先:業務パッケージシステムを扱うIT企業
日本での職種:営業、ITコンサルタント
日本での勤務期間:2016年4月から2019年8月まで
掲載時の年齢:26歳
海外就職時の年齢:記事に正確な記載なし
海外就職時期:2019年8月に日本の企業を退職し、ジャカルタの企業へ転職
就職国・都市:インドネシア・ジャカルタ
海外就職を目指した理由:経験したことのない環境に身を置き、異なる文化を持つ人々と働きながら自分を成長させたいと考えたため
前職への思い:日本での仕事も充実しており、内定後も前職を離れたくない気持ちと、新しい環境へ飛び込みたい気持ちの間で悩んだ
インドネシアを選んだ理由:本人は当時、日本の高度経済成長期を思わせる活気があり、若い世代が多い環境で同じ目線に立って働けると感じたため
インドネシアでの勤務先:業務パッケージシステムを扱うIT・ソフトウェア企業
企業形態:もともとインドネシア企業で、その後日系資本が入った企業
職種:営業
主な仕事内容:日系企業に対する自社システムの製品紹介
社内での立場:純粋な所属組織では日本人が本人一人
上司:インドネシア人
社内の公用語:英語
顧客訪問時の体制:顧客企業の現地スタッフが英語を話せない場合もあるため、現地スタッフと一緒に訪問
仕事で感じた難しさ:異なる文化環境でビジネスを経験してきたインドネシア人上司との意思疎通
意思疎通のために意識したこと:上司とできるだけ多くのコミュニケーションを取ること
海外就職時の英語力:本人の回答では、旅行に困らない程度
面接での英語:入社した企業の初回面接で、突然現地スタッフと英語で話す時間が設けられ、十分に受け答えできなかったと振り返っている
面接社数:約15社
面接時の服装:オフィスカジュアル
面接でよく聞かれた質問:インドネシアを選んだ理由、海外就職を希望する理由、インドネシアにどの程度滞在する予定か
就職活動期間:記事に正確な記載なし
海外就職へ向けて行ったこと:ワーキングホリデー、海外転職、海外留学に関する複数のセミナーへ参加
海外就職の方向性:英語を学ぶことだけを目的に海外へ行くのではなく、英語を使って実務経験を積む道を選択
活動中の準備:応募書類を作成しながらオンライン英会話を始め、面接と転職活動に取り組んだ
前職で検討した選択肢:当時の上司と、前職の海外事務所へ駐在する可能性や将来取り組みたい仕事についても話し合った
入社前の現地確認:採用企業の担当者から現地を直接見ることを勧められ、短期間でジャカルタを訪問
現地視察後の判断:これまで知らなかった環境で働きたいという気持ちを再確認し、入社を決断
海外就職で役立った支援:日本で仕事を続けながら海外転職を進める中で、経歴書などの応募書類作成を支援してもらえたこと
海外で目指すキャリア:どのような環境でも自分の価値を見いだし、力を発揮できる人材になること
当面の目標:顧客へ価値を提供しながら、日本の仕事の進め方の良い部分を共有し、インドネシアの文化の良い部分を学び、現在の会社をより良くすること
将来の希望:インドネシアで経験を積んだ後、日本以外の別の国でも働き、さまざまな文化や仕事の進め方に触れること
海外就職希望者へのメッセージ:新しい環境へ飛び込むことには不安もあるが、一度海外で働きたいと感じた思いを大切にし、後悔しない選択をするために行動してほしい
※本記事は、S.Sさん個人の海外就職体験と2020年当時の認識に基づく内容です。インドネシアの人口構成、経済状況、職場で使用する言語、現地スタッフとの働き方は、現在の状況や企業、部署、担当業務によって異なります。また、「旅行に困らない程度」の英語力は本人による表現であり、同程度の英語力で誰でも同様の求人へ採用されるわけではありません。現在募集中の求人については、インドネシアの求人情報をご確認ください。インドネシア就職の求人傾向、求められる経験・語学力、給与・待遇、就労ビザ、現地生活については、インドネシアの海外就職情報をご確認ください。
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