マレーシア就職体験談

『目標だった海外生活を実現』マレーシア就職を実現したG.Tさん38歳

ご本人にインタビュー

Q:これまで日本ではどのようなご経歴ですか（お仕事、ご経験、学歴など）

大学卒業後、精密部品の製造会社へ就職し、組立スタッフ、生産管理を約11年担当。
退職後は6ヶ月間ヨーロッパを中心に旅行をし、帰国後は派遣社員として事務職等を2年間経験。
学生時代はバレーボールに没頭し約20年以上活動、社会人になってからは約２年程トップリーグの選手としても活動していました。

Q:なぜ、世界中からその国を選んだのですか？

英語が通じること、製造業の経験を活かせると思い決断しました。
就職が決まる以前はマレーシアに行ったことはありませんでしたが、色々と調べていく中で住み易そうだなと感じ、特に移住に対して心配などはありませんでした。

Q:海外でキャリアを積んでどのようになりたいですか？

具体的にどのようなキャリアを積んでいきたいかはまだ考えられていませんが
日本で働いていた時よりも日々が充実しており、意欲を持って仕事に取り組めているので生涯海外でキャリアを積んでいきたいと思っており、そしていずれは何か独立して働いていきたいなと考えてます。

Q:面接時の服装は？

オンライン面接であったがスーツを着用しました。
直接対面する事がないから上半身だけスーツ着用で下はスウェットなど履いていたことが多かったが、一回だけたまたま上下スーツ着用をした面接があり、その時に限って「バレーボールやってたということは背が高いよね？立ってみてくれない？」と言われ全身見せることになりましたが、上下スーツを着用していたので助かりました。笑

Q:ＧＪＪ海外就職デスクのグローバルキャリアデザインコース、セミナー等を受講したことによって、良かったと思う点はどこですか？

今まで経験してきたほぼ全ての事を就職活動に活かせると気付かされた点。
GJJへ登録前は自分の経験してきたキャリアを活かして海外就職が出来るのか不安が多かったですが、アドバイザーの方とお話しさせて頂いた際に自分の仕事のキャリアだけでなく学生時代の経験から趣味まで幅広く面接でアピール出来そうな事を引き出してもらい、それを海外や仕事で活かせる経験と一つ一つ紐付けが出来たのでそれが海外就職を現実的に捉えることができました。
また、最初は製造業で管理職を希望していましたが、就職活動を進めている途中から自分のやりたい事や、向いているのは営業なのではと思い、経験はありませんでしたが挑戦したいと思うようになりその結果、営業職に就く事ができました。
これはGJJに登録していなかったら気づく事や実現が出来なかったことだと思うのでその点でGJJのメンバーになれて良かったと思っています。

Q:海外就職を希望する方へ一言メッセージをお願いします。

海外就職、海外で暮らすことは人生で大きな決断になると思います、そして住み慣れた国を離れ他国で生活することは不安になることや大変なことも多いです。
ただ、良いことや悪いことも全部ひっくるめて人生が充実すると思いますし、今まで気付かなかった自分や新たな一面も見えてくるかと思います。
全てのことがご自身の人生の糧となりますので是非思いっきりチャレンジしてみて下さい！