大手自動車会社から中国・深圳就職へ|インドネシア・香港も経験したK.Aさん31歳体験談

日本の自動車メーカーでの調整経験を活かし、インドネシア・香港を経て中国で法人営業として働ける?
実現した事例があります。大手自動車会社で本社と工場の調整業務を3年間経験したK.Aさんは、インドネシアのメーカー、香港の商社・物流会社を経て、中国・深圳の日系メーカーへ転職しました。掲載時は深圳在住1年2か月で、法人営業に加えて部下や同僚をリードする業務にも携わっています。
日本の4年制大学を卒業後、大手自動車会社へ入社し、工場の事務所で本社と工場の調整業務を3年間経験したK.Aさんは、責任ある仕事を海外で経験したいと考え、インドネシアへ初めての海外就職を実現しました。その後、香港の日系商社と物流会社で法人営業を経験し、中国・深圳の日系メーカーへ転職。アジア3地域で生産管理、納期調整、法人営業、チームのリードやマネジメントへ担当範囲を広げています。(2020年11月21日掲載)
海外就職前:日本の4年制大学を卒業後、大手自動車会社で3年間勤務
日本での仕事内容:工場の事務所において、本社と工場の間に立った調整業務
掲載時の年齢:31歳
初めての海外就職時の年齢:記事に正確な記載なし
掲載時の居住国・都市:中国・深圳
深圳での勤務・居住期間:1年2か月
海外就職歴:インドネシア、香港、中国の3地域
インドネシアでの勤務:日系メーカーで生産管理を9か月担当
香港での1社目:日系商社で法人営業を2年10か月担当
香港での2社目:物流会社で法人営業を1年間担当
中国での勤務先:深圳の日系メーカー
中国での職種:法人営業
海外就職を目指した理由:海外に住み、責任のある仕事を任される環境で働きたいと考えたため
初回の就職国:インドネシア
インドネシア就職までの流れ:2014年末に転職を決意し、2015年7月まで日本で勤務。同年6月から9月までフィリピンへ語学留学し、9月からオンライン面接、10月に現地面接を受け、12月から勤務を開始
インドネシア就職時の面接:現地で5社程度の面接を受け、4社から内定
インドネシアから転職した理由:求人で示された内容と実際の業務内容にギャップを感じたため
香港への転職時期:2016年8月にオンライン面接、9月に香港で面接、10月から勤務開始
香港転職時の面接社数:2社の面接が予定されていたが、1社目で内定したため、実際に受けた面接は1社
香港転職時の英語力:TOEIC785点。インドネシアでは現地スタッフと英語でコミュニケーションを取っていた
香港の商社での仕事内容:サプライヤーであるメーカーと顧客であるメーカーの間に立ち、製品の納入数量や納入時期を調整
海外だからこそ経験できたこと:部下や同僚をリードし、マネジメントする業務へ挑戦できたこと
海外勤務で直面した課題:初めてインドネシアへ渡航した直後、海外の職場環境に慣れず、日常業務を円滑に進められなくなったこと
課題に対して準備したもの:ホワイトボードに記載するTODOリスト
仕事を進めるために行ったこと:仕事の納期と担当者を明確にし、それぞれが責任を持って業務へ取り組めるよう工夫した
伝え方で工夫したこと:言葉や文字だけで説明するのではなく、イラストや図も使い、視覚的に理解できるようにした
海外就職で得たこと:学歴、宗教、文化、価値観が異なる人々と仕事をする中で、自分にとっての常識や当たり前が、相手にも共通するとは限らないことを意識する習慣
居住した国・地域:インドネシア、香港、中国
仕事で関わったその他の国・地域:タイ、ミャンマー、マレーシア、シンガポール、台湾、アメリカ、メキシコ
掲載時に準備していたこと:2021年初旬を目安として、個人規模で日本市場向けのビジネスを立ち上げる準備
海外就職希望者へのメッセージ:なぜ日本ではなく海外で働くのか、なぜその国なのか、海外で何を実現し、どのような自分になりたいのかを深く考えてほしい。海外生活の現実と理想の差を調整しながら、充実した生活を築くことが大切
※本記事は、K.Aさん個人の海外就職体験に基づく内容です。仕事の進め方やコミュニケーション方法は、国籍だけでなく、企業、部署、担当者の経験や役割によっても異なります。また、2020年当時の中国の求人状況や就労条件は、現在と異なる可能性があります。現在募集中の求人については、中国の求人情報をご確認ください。中国就職に関する求人傾向、求められる語学力、給与・待遇、就労ビザ、現地生活については、中国の海外就職情報をご確認ください。
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